名古屋の結果を見て作ってみたデッキです。

ポケモン:16枚
3:MライボルトEX
4:ライボルトEX
2:ダストダス
2:ヤブクロン(BW7)
4:ソーナンス
1:ゲンガーEX

トレーナーズ:34枚

4:アララギ博士
4:N
3:フラダリ
2:アクロマ
1:フウロ
1:フラダリの奥の手

1:パソコン通信

4:ハイパーボール
2:バトルサーチャー
2:まんたんのくすり
3:ライボルトソウルリンク
3:かるいし
1:ちからのハチマキ

3:うねりの大海

エネルギー:10枚
7:基本雷エネルギー
3:基本超エネルギー

名古屋大会で使われていたと聞いて、環境的に強いと思い急いで真似して組んでみました。
その結果千葉ではドンファンがちらほら居たので選択しなくてよかったです。

グラードンを組んでいたので、ソーナンスで壁にしながら育成するのは慣れてたほうじゃないかなと思ってます。


ポケモン

ライボ4:3ライン
アサルトレーザーも強いし、1ターン目に欲しいので4ライン。
上は腐ることがあるので3ライン。

ダストダス2:2ライン
特になし。どうぐおとしヤブクロンが強いです。

ソーナンス4枚
グラードンの時も初手に引けると強かったのでノータイムで4。
デッキコンセプトを遂行させる上では枚数を寄せるのは強いです。

ゲンガー1枚
ダストダスが立たない時も、攻撃しながらソーナンスでのロックができる。
単純にライボルトの苦手なドンファンに対して、ロボを破壊しながらソーナンスを壁にして時間を稼ぐプレイングが出来る。
闘全般に対して使っていきます。

シャドーアタック3点+ハチマキやみのかいろうで毒込みでドンファンを倒せるのも注目です。


トレーナーズ

サポートライン
ドローサポで強いのがなかったのでアクロマを厚めに。たねポケモンはそこそこ入ってますが、やはり初手が安定しないので良いカードが欲しいです。
ゲンガーでドンファンを倒すときに使うので、フラダリを厚めに。シェイミを倒すのにも使うので厚くて損はないです。

ライボルトソウルリンク3枚
かるいし3枚
ちからのハチマキ1枚
どうぐは厚めに。どれも素引きしたいことや相手への遂行打点の確保に使うなど、役割があるので抜きにくいです。

かるいしはソーナンスに、ハチマキはゲンガーかライボルトに。
ゲンガーにはシャドーアタック+やみのかいろうでドンファンを倒す。
ライボルトには数々の130ラインに対してもそうですが、特にバッフロンに対して欲しいです。
ハチマキの場合メガシンカエンドをするため中盤からの2匹目は立てにくいので、1枚。引けなくてもぐるぐるすることで回復できるのですが、遂行速度を上げることで回復される前にフラダリで呼ばれて倒されるというリスクを軽減します。

攻撃は最大の防御、ということです。


エネルギー

雷7、超3
増やしたい気持ちもありましたが、被ってしまって邪魔になるのを避けたい気持ちもありこの枚数に落ち着く。

切ってもライボルトで付けられるので多ければ多いほど強いですが、フリーザーやランドロスやガマゲロゲと違ってエネ拘束が厳しいわけではないので、絶対数を増やす意味はそんなにないと思いました。
強い人と枚数が同じだったので安心しています。


サンダーは入れてもいいですね。
千葉2日目のBリーグ優勝の方がシビビールに入れていて頭いいなと思ったら北海道でAリーグ優勝の方がライボダストナンスにも入れていて、デッキ構築の差を感じます。強い人は発想が凄いです。


いろんなデッキの叩き台として使ってみましたが、これも使う候補となってました。
はじめましてだけでは寂しいので、デッキレシピ置いておきます。
レックウザメガバトルで使用したデッキです。

ポケモン:10枚

3:ゲンシグラードンEX
2:グラードンEX(XY5)
1:グラードンEX(BW3)
4:ソーナンス

トレーナーズ:38枚

4:コルニ
4:プラターヌ博士
3:フラダリ
2:N
1:ポケモンセンターのお姉さん

1:スクランブルスイッチ

3:みがわりロボ
3:バトルサーチャー
2:メガターボ
2:ハイパーボール
1:ポケモンいれかえ
1:ヘビーボール
1:まんたんのくすり
1:はかせのてがみ
2:かたいおまもり
1:きあいのタスキ
1:かるいし


2:ファイティングスタジアム
1:灼熱の大地
1:サイレントラボ
1:記憶のほこら

エネルギー:12枚

8:基本闘エネルギー
4:ストロングエネルギー


《解説》

シェイミを中心としたソリティアに対しソーナンスが回答になる点で、かつソーナンスを壁にしながら育成するにあたって、カードパワーの高さを活かせるグラードンの組み合わせ。

有象無象のデッキに対して殴るだけで解決できる。
プランが決まっていてプレイヤー負担も少ないため、ラストチャレンジから勝ち上がるにあたって疲れでのプレイングミスがない点。

ポケモンはソーナンススタート率をあげるため最低枚数搭載。
ガマゲロゲには絶対勝ちたいのでふみあらすグラードンは抑えて1枚に。

ランドロスEXはガマゲロゲに対して腐るカードになるためと、初手にソーナンスが居ないとゲロゲシェイミのようなデッキに展開された後ヘッドノイザーを付けられ面倒なことになるのを避けたかった点で悩んだ末抜きました。

また、採用率はかなり低いものの余計なポケモンを入れるとプラターヌで切った後ターゲットホイッスル+フラダリ+ブルブルパンチ(+どくさいみん光線)でクロック合わされてこっちエンドで気絶を繰り返しただけで6枚取られる可能性がある点もあり不採用に対しての要素の1つとなりました。
しかし結局ターゲットホイッスルを使われた場合、3体目の必要ないグラードンや、倒したソーナンスを釣られる可能性があるため切るべきでした。


ランドロスEXを採用しなかった結果リーフィアにかき回されてしまったため判断ミスかもしれないです。イーブイやゾロアを狩ることでかなりゲームは有利に進めることができます。
当たり運もあるので仕方ないと踏み切っています。

グッズやサポートはMレックウザを意識してかたいおまもりを搭載。
ミラー対策としてふみあらすグラードンを搭載し、記憶のほこらと合わせ、相手のゲンシグラードンのきあいのタスキを破壊。

エネは毎ターン貼りたいのとメガターボがあるので8:4の12枚。

結果
千葉1日目2ndステージ2回戦敗退
千葉2日目2ndステージ1回戦敗退
大阪クライマックス1回戦敗退

大会結果を見て変更した点もあるため、使用中の構築と違う部分もありますが、こちらが最終形となります。

採用を悩んだカード
殿堂の書・・・スペースの関係で排除 このデッキにおいては非常に強力なドローソースで、ねじ込んででも入れたい1枚でしたが、どのカードも欲しいことがあり抜けました。
エネルギーさえ貼れてゲンシカイキさえできればなんとかなることが多かったからです。

まんたんのくすり・・・スクランブルスイッチと相性がよく2枚は入れたかったのですがスペースの関係で削除。

ルチャブル・ランドロス・ランドロスEX・・・前述の通り余計なポケモンを入れたくなかったため。


千葉ではどちらも苦手なリーフィアデッキを踏んでしまったのが痛かったです。
大阪では初手から事故ってしまい負けてしまいました。

以上で初記事更新になります。
質問などがあればコメントでお願いします。
はじめまして。対戦メインでポケモンカードをやっています。

デッキの考察などを中心に書いていきます。
レックウザメガバトルにも参加してました。昔からもぼちぼちやっていました。

以前からDNの記事は見ていて、自分でもブログ記事を書いてみようと思い登録してみました。
リンクさせていただきますので、宜しくお願いします!

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